東日本大震災と福島第一原発事故が起こってから来春で早くも九年目を迎えます。最近は原発事故被災地等に関する報道もめっきりと減って来ましたが、現地の実状はどうなっているのでしょうか?「事故後に子供の甲状腺異常・がんが激増」との情報も漏れ聞こえてきますが、既存のマスコミがこの話題を大きく取り上げることはほとんどないようです。
11/30に鳥取駅南口で、「えねみら・とっとり (原発のないエネルギーの未来を考える会)」と「県人権文化センター」の共催でミニ学習会「福島のいまと私たちの未来」が開催されます。
事故後、福島の現地で被害者の権利保護と政策提言や、農業による生活再建に取り組んでおられるお二人からの生の声を聞くことができる貴重な機会です。被災地の現状や原発事故被害の実状に関心のある方は是非ご参加ください。
日時:201年11月30日(土) 14h~17h
場所:鳥取県立人権ひろば21「ふらっと」 (周辺地図 鳥取駅南口より約300m、県民ふれあい会館となり)
参加費:無料
詳しくは、下記のパンフレットをご一読ください。(クリックするとPDFファイルが開きます。)
/P太拝