「開かれた市政をつくる市民の会(鳥取市)」編集者ブログ

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My favorite songs(7) - Humbert Humbert-

鳥取市は33年ぶりの大雪、昨日から雪かきに出る以外は家にカンヅメ状態。ネットも、使っている人が多いせいか普段より速度が遅いようです。

久しぶりに、「私の好きな歌」の七回目です。

一か月ほど前から「ハンバート ハンバート」というグループの歌をよく聞くようになりました。夫婦でグループを結成していると言う、最近では珍しいパターン。

彼らの特徴を一言で言えば、癒される歌がとても多いということ。You Tube経由で、まずは彼らの歌を一度聞いてみてください。

なお、今までに紹介してきたナツメロ気味の歌手と違い彼らは現役世代なので、気に入ったらYou Tubeで聞くだけじゃなくてCDなども買ってくださいね。これからも、いい歌をたくさん作ってもらうためです。ちなみに、筆者は今日初めて、彼らのCDをネット経由で発注しました。

以下、気に入っている曲を、何曲か紹介しましょう。

1.「おなじ話

2.「待ち合わせ

3.「さがしもの

4.「国語」 この歌は五年前くらいから聞いていた。元々の、於「高田渡 生誕祭」バージョンはいつの間にか消されてしまったが、別バージョンを見つけたので再リンクしました(2021/01/21)。公園でみんなにカタカナ不明語を聞くという企画も結構面白い。
 聴いていていつも気になるのは、最後の「テメエの・・」という歌詞。この言葉を女子が使うのには、なんだか違和感を感じる。自分が西日本の原産のせいか、はたまた高年齢のせいなのか?関東生まれの筆者のメイッ子は、小学生のころからこういう荒っぽい言葉をよく使っていました。日本の西と東では、言語感覚がかなり違っているのかも・・・。

5.「おべんとう」 歌と、東京谷中の昭和の風情との調和が素晴らしい。


7.「おかえりなさい」 悲しい歌だが、この歌も松本市の風景とすごく合っている。

8.「願い」 決して悲しい歌ではないのだが、聞くたびに涙が出てしまう。

9.「喪に服すとき

/以上